初心者 パチスロ


作者プロフィール

パチスロ初心者からパチプロへ

1994 パチンコを初めて打つ!
デビュー機は羽根物『大漁節』
パチンコはまだCRが普及していない時代で、保留連チャン機、数珠連チャン機、アレパチが人気があった
パチンコ初打ちからほどなくして、パチスロを初めて打つ!
デビュー機は『ニューパルサー』
パルサーの当時シェアは北斗の拳と同等だったと言われており、 4号機の礎を築いた伝説の名機です
1995 激動の時代(現金機からCRへの過渡期)
CR機の導入が加速され、 花満開を筆頭に射幸性の高い機種がホールに登場する
偽造パッキーが横行し、客だけでなくホールでも不正が行われ摘発される
スロット『クランキーコンドル』がホールデビュー!
DDT打法、リプレイ外し、技術介入といった用語が生まれた
1996 パチンコ多種多様時代
CR機の普及、セブン機、権利物、アレパチ、羽根物などゲーム性の異なる機種が 共存できた時代で、非常に楽しかった思い出があります
※CRフィーバーワールドで65000発出す!(換金が2円だったので13万w)
羽根物『名古屋2』の止め打ちで初めての攻略打法!
1997 関東地方に移住する
初めてのスロット専門店に感動する
換金率の高さに驚き、叫ぶ(初の等価交換店でw)
MAXベット、多彩なリールフラッシュ搭載のサンダー登場!
しかし、サンダーはチェリーで中段がピロリと光ることに憤慨
トロピカーナが大好きで、トロピーは中段ピロリが鉄板フラッシュだったので・・・
1998 パチンコ店でバイトを始める
搾取される側から回収する側に行ったが、パチもスロも負け続け、 他の店の養分となってしまう。この頃から本気で勝つことを考え始める
初のCT機『ウルトラマン倶楽部』が登場!
この機種により万枚が現実的なものになる
アルゼから『花火』が登場!
レーバーON時の遅れや、トリオレ、ノリオなどなど脳内溶けまくりw
1999 アルゼ全盛期突入!
初の大量獲得機『ビーマックス』(右リール中段スイカに脳髄が垂れる)
爆発的な出玉と人気があった『アステカ』(サシシの1確定目に感動する)
個人的にはバイオメサイアが大好きでしたw
2000 パチンコ店に就職する
初の液晶搭載&AT機『ゲゲゲの鬼太郎』が登場!
この辺りからスロットバブル期に突入!隆盛を極める!
パチンコはCR海物語シリーズが登場!
爆発的な人気を誇り、海物語の天下が始まる
2001 爆裂AT機『獣王』が登場!
いろんなゲーム性の機種が、メーカーから販売されていた中、遂にサミーから スロットの歴史を変える台が登場しました
同時期にストック機も登場したのですが、爆裂AT機の波に飲まれ、自主規制が かかるまでは、あまり注目されていませんでした
2002 最悪、最狂の『ミリオンゴット』登場!
過激になりすぎていた爆裂機時代、終焉の幕を引いた『ミリオンゴット』
日電協が過激なスロットを自主規制すると発表した月に、日電協に加盟していない ミズホ(アルゼ系)から出てしまった、史上最狂の台です
これに怒り狂ったお上が、『アラジンA』『サラリーマン金太郎』『ミリオンゴット』 を検定取り消し処分にし、事実上爆裂機の終焉を迎え、4号機崩壊へと向かっていきました
2003 4.7号機時代
遂に自主規制も『終日打って万枚を超えない台』になりますが、検定試験を事前に通していた台は 普通に販売され、ストック機でも万枚出る台が多々ありました
そしてサミーから空前の大ヒット『北斗の拳』大都から『吉宗』が登場します
2004 5号機時代
4号機の検定試験が終了し、5号機の検定試験が始まる
しかし、メーカーはお蔵入りになった台を販売し、店側は少しでも出玉性能の高い台をギリギリまで 設置し続ける
パチンコは『CRエヴァンゲリオン』が登場!海帝国と戦えた数少ない台だった
この時期に店舗の経営に携わる
2005 4号機から5号機への過渡期
5号機エヴァンゲリオンが登場するが、ゲーム性や出玉性能が受け入れられず、 ホールに設置される台数は少なかった
4号機末期、最後の大ヒット『押忍番長』が登場!
撤去間際は勝ち負け度外視で終日打って10万負けたことがありますw
2006 4号機終焉
みなし機が完全撤去になる6月前には、古き良き台を打つために地方のホールまで 遠征する、愛すべき行動を起こす愚者達がたくさんいました
パチンコは京楽から『冬のソナタ』が登場!
長きに渡る海帝国の牙城を崩し、確固たる地位を確立する
2007〜 現在
長引く不況に稼働が落ち込み、4号機撤廃、みなしき撤去、規制に次ぐ規制、 30兆産業と言われた業界も店舗数が激減し低迷しています
今は店舗経営には携わっていませんが、パチンコ、スロットを副業にして、 未だにこの業界で細々と生き残っています(笑)