【パチンコで勝つために必ずすること】
《そのお店のメイン、イベント機種を打つこと》
お店には必ずメイン機種があります、1番台数が多く力を入れている機種です。
稼働が多い機種は甘い設定でも利益が取りやすいので、その機種を打てば勝率が高くなります。
イベントは店によっては通常と変わらない調整の店もあります。
毎日イベントや対象機種が曖昧なイベントは避け、月1回の看板イベントや
機種が限定してあるイベントを選びましょう。
《千円あたりの回転数をキチンと数えること》
自分の台がどういう設定になっているかを見極めることが大事です。
止めるときの目安にもなり、回らない台より回る台を打ったほうが勝率は高くなります。
《保留が一杯になったら打つのを止める》
せっかくスタートチャッカーに入っても大当たりの抽選を受けないので無駄になってしまいます。
リーチがかかった時も打つのは止めましょう。
《大当り中、確変中も止め打ちをする》
大当り中(特に右打ち)はラウンドとラウンドの間に若干の時間があり
無駄玉になってしまうので打つのは止めましょう。
1ラウンド約30秒開放しますので、あせらずゆっくり打っても十分間に合います。
ラウンド間2玉の無駄がある場合、15ラウンドで30玉、30回当たれば900玉
結果3600円の無駄になってしまいます。
《会員サービス、メールサービスを利用する》
会員サービスは貯玉、再プレイのシステムを導入しているところだけでかまいません。
メリットとしては、換金時の不要な景品に替えずに玉を貯めることができるので
無駄をなくすことができること。
また再プレイについては、手数料無料だったり、換金率によって得だったりするので
お店のシステムを理解した上で活用する。
店によっては現金で遊技しても、再プレイで遊技しても変わらない店もあります。
メールサービスは毎日メールがきて鬱陶しいと思いますが、たまにいつもとは違うメールや
メール会員のみのサービスを行うことがあります。
メリットがないと判断したときは、すぐ退会できますので、メール会員になって損はないでしょう。
《ボーダーを超える台を閉店まで打ちきること》
ボーダーラインというのは理論収支±0の分岐点のことで、このボーダーラインを
越えていれば理論上勝てるということになります。
しかし、あくまで理論値であって確実に勝てるわけではありません。
確率によって左右される遊技ですので、長く打てばそれだけ理論値に近づくということです。
例えば5時間で1万円勝てそうな理論値の台があった場合、2時間では4千円
10時間では2万円勝てる計算になります。
あくまで机上の理論ですが、勝てる可能性の高い台を打っているときは、時間のある限り
打ったほうが勝率は上がるということです。